アンパンマンのブロックラボとレゴデュプロ、残したのはどっち?
上の子の出産お祝いでいただいたアンパンマンのブロックラボ。
対象年齢は1.5歳になっていますが、1歳頃にはくっついているブロックを外すことにはまって延々私が付けるそばから外してキャッキャッと遊んで握力向上に貢献していましたし、
アンパンマンやバイキンマンが組み立てられるので声を充てたり、動物や木の形も作って「犬だね、ワンワン」「木だね、はっぱ~」などごっこ遊びをしたり言葉を覚えるのにも使えて大活躍していたので、同じ空間把握力や想像力を使うオモチャとして検討していた積み木を結局買わなかったぐらいかなり遊んでいました。
3歳前にはいろいろと自分で作り始めて、めいいっぱい使って足りないことが増えてきたので誕生日プレゼントに買い足すことにしました。
将来的にはレゴなどもっとパーツの小さなブロックに興味が移っていくのも見越して、
1. アンパンマンのブロックラボを買い足す
2. ブロックラボとレゴとどちらとも互換性があるらしい幼児用のレゴ、デュプロを買い足す
の二択で検討してみました。
ブロックラボの魅力はなんといってもアンパンマンのキャラクター力。
特に手足が動く人形・ブロックドールは一時狂ったように娘も見ていたyoutubeのオモチャ紹介動画などに使われていて、種類も豊富なのでこれでアンパンマンごっこをやったら楽しそう。
現在はクルクル回る回転パーツまで出ていてとても楽しそうですが、TVでディズニーの「ちいさなプリンセスソフィア」を見始めていた娘は年齢的にもアンパンマンを卒業してレゴ社のディズニープリンセスとのコラボに興味が移っていくのは時間の問題に思われ、結局買い足すのはデュプロに決めました。
ごっこ遊び好きの娘には大好きなピンク色のパーツと動物や人形、ドアなどの特殊パーツの個数とコストを調べて、セットのいわゆるバケツではなく「アイデアボックス10618」と「もりのどうぶつたち10582」の2種類を注文しました。
(オモチャ全般そうですが、Amazonだとレゴは割引率が良くて半額以下になっているものもあったりするのでかなりチェックしました。)
↓ 購入したものはこちら(すでに廃番ですし、Amazonのリンクがうまく張れないのですが参考に)
さて、ブロックラボとデュプロはブロックの脱着には互換性があるのですが、別会社が作っているもの。完全に一致はしないのです。
一番困ったのが、ブロックの幅は同じ規格なのですが高さが微妙に違うこと。
これが屋根をつけたいと柱を作ると地味に傾いてしまったりして、無理矢理はめようとして崩してしまったり、見た目が似てるので幼児には犯人探しも難航して機嫌が急降下です。
結局、そろそろアンパンマンを卒業した4歳のタイミングでブロックラボのみ小さなお友達に引き取ってもらいました。
とはいえ、0歳のときから遊んでいたことを考えるとかなり活躍したブロックラボ。
ブロック好きになるきっかけ作ってくれて、ほどよい量と内容で初めてのブロックにはとても良かったです。
そして、その後我が家のブロック事情はまた変化したのですが、それはまた別のお話にしたいと思います。